看護を考える日を開催しました
2021.11.15
「看護を考える日」を行いました。
「看護を考える日」は以前行っていた戴帽式に変わり『看護に関する見分を広め、看護に携わる者としての感性を養う』という目的で、毎年この時期に開催しています。
今年度のテーマは「人間関係を発展させる基礎的能力を身につける~よい対人関係の築き方~」です。東京女子医科大学看護学部人文社会学科系准教授 諏訪茂樹先生にご講演いただき、学生は公演中の様々な体験を通して、言葉の奥にある気持ちに気づくことが必要であると学び、コミュニケーションを看護につなげられるようにしていきたいと感想を述べていました。
他者と関りをもつ機会が減っている中、貴重なご講演をしていただきました諏訪茂樹先生に感謝申し上げます。
ウェルカムボードでお迎えしました
ご講演中の諏訪先生
最後に諏訪先生へ花束を贈呈しました