厚木看護専門学校

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看護への情熱がみがかれていく。

学校概要

校長挨拶

厚木看護専門学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。

このたび2024年4月1日をもちまして、厚木看護専門学校 18代目の学校長に就任いたしました。

本校は1968年に創立された伝統ある看護学校です。
「共に生きる社会」の発展に貢献するという神奈川県総合リハビリテーション事業団の基本理念に基づき、神奈川県県央地域の保健・医療・福祉に貢献できる看護師の育成を使命とし、これまで4,491名の卒業生を送りだしました。
卒業生たちは地域で生活する人々を支えてくれていると同時に、多くの病院で、後輩である在校生の教育にも尽力してくれています。

本校の学びは「実践」に重きをおいています。
実際の臨床場面をリアルに再現した状況で、専門的な知識・技術・態度の統合を図ることを目指すシミュレーション教育に力を入れています。設備、教材を十分に準備し、「学びたくなる」環境を提供しています。

国が推進する医療分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)にも対応すべく、学習のすべてにICTを取り入れています。本校の教員は高いICTスキルをもっていますので、IT機器は苦手という方も、安心して 学ぶことができるよう支援します。

2023年度からは放送大学と連携し、ダブルスクール制度を開始しました。看護学士の取得を目指し21名の学生が、未来の可能性を広げるべくがんばっています。
さらに2024年度からは1、2年生に限って、平日1日をフリースタイルの学習日としました。
「どこで」「どのような学習を」「どのくらい」「なぜ」行うのか…自分で学習をデザインし実行する日です。
専門職として生涯学び続けていくための土台となってくれることを願っています。

私たち教職員の誇りは、病院関係者の方々、地域の皆様から「厚木看護専門学校の卒業生なら信頼できる」と言っていただけていることです。
「看護への情熱がみがかれていく」をスローガンとし、当校においでいただくすべての方にとって看護が魅力あるものとなるよう、教職員一同、日々邁進してまいります。

学校長 五十嵐 一美

学校長紹介

五十嵐 一美

学校長
五十嵐 一美

教員歴 25年目
臨床経験年数 11年
所属している学会 日本看護管理学会・日本リハビリテーション看護学会
日本スクールコンプライアンス学会
研究活動
(過去5年間)
本校以外での講師活動 ①環太平洋大学 通信教育課程 看護教育専攻  専門領域別看護論演習Ⅰ・Ⅱ 非常勤講師
②一般社団法人 日本看護学校協議会 教務主任養成講習会 看護学校経営論 指導講師
③神奈川県立保健福祉大学 実践教育センター 看護教員継続研修 看護学校経営 講師
ひとこと 私も厚木看護専門学校で看護の基礎を学びました。学生の皆さんは 私の後輩。求められる人へと大切に育てていきたいと思います。
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