厚木看護専門学校

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あつかんコラム

厚看のいちおし「難しいことを面白く学ぶ」

2023.06.14

「解剖生理学」聞いたことはありますか?

解剖生理学では、人体の構造(つくり)と機能(はたらき)を学習します。

そこで厚看のいちおし! 解剖生理学を当校の教員が教えているのです。

どこがいちおし?

解剖生理学は専門性が高く難解です。ほとんどの学校は専門の外部講師に依頼しているようです。

 

そこでそこで…厚看のいちおし!ならぬ におし!

解剖生理学を担当している池田先生の授業はおもしろい!

解剖生理学という難しく、時に眠気を誘い、時に単位修得のあきらめが頭をよぎるようなこの科目で、学生の笑い声あり、大きなうなずきあり、「なるほど~」の声多数。授業参観した私はびっくり‼

映像や画像、たとえ話をふんだんに盛り込んだ、池田先生の努力と工夫が詰まった授業は、学生の生きた知識となり、看護に生かされていくでしょう。

もしかしたら、オープンキャンパスで池田先生の授業を体験できる日があるかも…

 

最後に…池田先生から紹介された井上ひさしさん(小説家・劇作家)の言葉です。

「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」

 

副学校長 五十嵐一美

 

 授業準備中の池田先生。お邪魔にならないように撮影しました。

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