カラーの花言葉と看護
2022.04.20
先日挙行されました入学式でたくさんのお花を頂きました。
そのカラフルな花束の中にある真っ白なカラーに目がいきました。花に見える部分は花ではなく蕚(がく)が変化したもので、中心にある黄色い部分が花なのだそうです。ウエディングドレスを連想させる姿から、「清浄」「清純」という花言葉の由来になっているといわれているそうです。
ちょっと白衣を着た看護師にも見えてきませんか?花言葉の1つの「清浄」の意味は、清らかでけがれのないこと、清潔なことです。看護師は、清潔不潔について常に考え、清潔を維持増進していくことは大切な看護活動の1つです。これから、カラーを見るたびに、看護師として清潔を考え、活動ができているか振り返る機会にしたいと思いました。