コロナ禍で住みたい街1位!本厚木
2020.09.16
先週、「コロナ禍で家を借りて住みたい街ランキング」第1位に本厚木が選ばれたと、ニュースやワイドショーで取り上げられていました。
リモートワークが主になれば、通勤時間を気にせず好きな場所に住める…ということですね。
都心に乗り換えなしで行ける利便性と、商業施設、閑静な住宅街、豊かな自然が近郊にバランスよくあるというのがランキング上位の理由とのこと。(看護への情熱がみがかれていく厚木看護専門学校もありますね💛)
ちなみに2位は葛西(東京)、3位は大宮(埼玉)だそうです。
今回、このコラムを担当している私は、本厚木に住んでもうすぐ50年!
保育園も、小・中・高も厚木…看護学校も「厚木看護専門学校」でした。
もちろん仕事も厚木。やっぱり住みやすい街だったんですね。
そしてたぶん最後のときを迎えるのもこの街だと思います。
看護師は医療を通して、人々が健康的で、住みやすい街づくりにも貢献しています。この厚木の地で看護師となる学生さんたちには、地域に愛着をもち、コロナ禍でなくとも住みたくなる、豊かな街を造っていってほしいと願っています。
副学校長 五十嵐一美