厚木看護専門学校

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看護への情熱がみがかれていく。

あつかんコラム

仕事が終わってもナースコールが聞こえる気がする

2021.08.25

多くの病院や施設には、ナースコールという患者さんが看護師や介護士と連絡を取るための装置が設置されています。最近では、ピンポーンという電子音が多くなってきましたが、私の勤務していた病院は「エリーゼのために」でした。病院では必要なナースコールなのでその曲に何も違和感はありませんでした。しかし、特に夜勤明けは、家に帰宅してから、ボーッと過ごしていると、ナースコールが聞こえる気がして、焦りました。これは、看護師なら一度は経験したことがあると思います。電話の保留音が「エリーゼのために」でドキッとしたこともあります。

「ナースコール」は、いつ頃からあるのでしょうか。実はナイチンゲールが発明し、普及に努めたのです。当時は電気ではなく、呼鈴でした。ナースステーションの患者さんの名前と共にどの呼鈴が鳴ったのかが分かる仕組みになっていたといいます。すごいですよね。最近ではPHSと連動しているので、ナースステーションにいなくても直ぐに患者さんの所に行けるようになってきました。ナイチンゲールはナースステーションの考案もしており、今の病院の原点と言えます。

 

教員 杉崎真紀

ナースコール

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