厚看の今昔【出欠席確認の変化】
2024.01.24
ほんの数年前まで、授業前に学生の名前を呼称して授業の出席確認をしていました。
この数年の間で、呼称は不要となり、教員は机上で出欠席のポータルサイト画面を開けば、学生の出欠席状況が把握できるようになりました。学生がスマートフォンやiPadを使って出席をWEB登録するようになりました。
学生は授業の出欠席登録のため、授業開始前に自分が参加する授業をチェック入力するのみです。
また登下校のチェックは名札によるICカードのタッチで行っています。登校チェックができていない学生には「“ピッ”できてないよ」なんて伝えたりすると、「えぇ~タッチしたのに…」なんてことも…。
登下校のチェックの伝達を学生と顔をあわせて行うことで、会話する大切さも感じながら過ごしています。
看護学科 諏訪 真由美
Webポータルサイトで授業の出欠席確認
名札(ICカード)で登下校をチェック