厚木看護専門学校

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看護への情熱がみがかれていく。

あつかんコラム

必要なものは実は多くない

2020.10.28

「断捨離」「片付け」「持たない暮らし」「ミニマリスト」・・・ものを持たない生活や生き方が数年前からブームとなっています。極端になると家を持たないアドレスホッパーなど、今はシンプルなことが重視される時代なのかもしれません。

昭和の時代ことにバブル期は、ものを多く所有することが価値あることでした。そして、所有したものを収納するためのものをさらに所有する。時代も価値観も変わっていくものだと感じます。私は10年ほど前から、所有するものを吟味し、本当に必要なものしか持たない暮らしを心がけています。本当に必要なものは実は多くないと気づかされました。持つものが減ると、頭が整理されて思考も鍛えられ、心が軽くなります。結果、空間や時間が増えます。そしてなにより掃除が楽になり、無駄遣いが減ります。

ものを大切にするということは、選りすぐった上で所有し、しまっておくのではなく常に活用すること。それがものを大切にすること、生かすことであると思います。

部屋が狭い、時間が足りない、お金が貯まらないと思っている方は、ものにあふれた生活をしていませんか?もしそうであれば、まずものを減らしてみることをお勧めします。

 

学校長 武藤 和恵

 

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