厚木看護専門学校

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看護への情熱がみがかれていく。

あつかんコラム

患者さんに寄り添うとは?

2020.12.02

最近1ヶ月の間に高齢の家族が2回入院しました。いずれも入院中、食事が口に合わず、「食事がおいしくない、お通じが出ないので下剤や浣腸を処方してほしい」と病棟の受持ち看護師さんに頻繁に訴えていたとのこと。

1回目の入院の病棟では、受持ち看護師さんから「まず食事をきちんと取るように、下剤はそれから」とお話があり、「わかってないな」とぼやきつつ食べていたようです。ところが2回目の入院の病棟では、受持ち看護師さんから何も言われることなく、食事をほとんど残していたとのこと。

1回目の入院では活動量が落ちため、足が細くなり筋肉も減りました。2回目はさらにやせて帰宅しました。退院後に妹と話をしたとき、「1回目の入院の時の受持ち看護師さんは結構厳しかったようだけど、私が荷物を持っていったときも様子を少しお話してくれて、1回目の方が良かった」とのことでした。

「どんな看護師なりたい?」と言われたときに「患者さんに寄り添える看護師さん」とよく耳にしますが、「寄り添う」とは「その人のために、と考え伝えてくれる」ことなのかな、と患者の家族として感じました。

学校総務課 KK

「寄り添う」というイメージです

 

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