病院や施設での小児実習に向けて
2024.05.15
5月から小児看護学実習が始まる3年生は、1年次に近隣のこどもたちを学校に招待して、手作りおもちゃで一緒に遊ぶ体験をしました。
2年次には、地域の保育所や小学校に出向き、こどもたちと交流しました。
そしてこれから、病院や施設に入所する健康に問題を抱える子どもたちと関わります。
学生たちは、「こどもの状態に応じた関わりができるよう頑張りたい」「遊びを通した支援を考えたい」など実習への意気込みを語っていました。
1・2年次にこどもの元気な姿を見てきた学生たちは、その経験を強みに、こどもたちの普段の生活をイメージしながら、必要な看護を見いだせることを願っています。
学生たちとの実習が楽しみです!
看護学科 佐倉幸子
これから実習に向かう3年生たち