厚木看護専門学校

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あつかんコラム

厚看のいちおし「国際化を目指して」

2023.06.21

今の日本は外国籍の方も多く在住しており、実習で日本語を話せない外国籍の対象者さんを受け持つことも珍しくありません。完璧な言葉でなくてもジェスチャーを交えつつ患者さんの思いを汲み取ろうと一生懸命に関わっています。 

今年度より当校では、ネイティブの講師による英語の授業がスタートしました。語学はコミュニケーションがとれてこそ学ぶ喜びがあります。授業をちょっと覗いてみたら・・・学生ひとりひとりが、英語で長文をスラスラと発表しているではありませんか。皆、堂々としていて、ネイティブ感があり感心しきり。授業で学ぶことには時間的な限界はありますが、この授業をきっかけに「英語を話す」ということに興味や楽しみを見つけてほしいと思います。 

今後、TOKYO GLOBAL GATEWAY(英語村)の研修では、英語漬けの一日を体験します。外国語の扉をあけ続けてほしいと思います。 

さらに、第二外国語として中国語・スペイン語・イタリア語を選択し学ぶことができるようになりました。国際的に活躍できる看護師の育成を目指し、新たな取り組みを始めています。 

 Spread your wings to the world! 

 

専任教員 佐倉幸子

 

語学学習する学生たち

 

授業風景のひとコマです

 

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