看護学科の学習支援

入学前課題について

推薦入学の方を対象に、入学前から課題を提示し、学習習慣がつけられるように支援しています。

国家試験対策について

1年生

• サブスクリプションサービス（メディリンク）を活用し、毎日国家試験問題に取り組みます。
• 後期に模擬試験を受験します。知識の定着ができているか確認し、自分の学習課題を明確にします。

2年生

• 1年次と同様に引き続きサブスクリプションサービス（メディリンク）を活用し、学習習慣が途切れないように取り組みます。
• 模擬試験による知識の定着を確認し、振り返り学習を計画的に実施します。
• 後期に補修、必要時チューター制での学習支援を実施します。

3年生

• 年間190時間を国家試験学習として時間割に組み込まれています。
• チューター制度により、少人数の個別的な学習支援を実施します。
• サブスクリプションサービス（メディリンク）を活用しながら、実習と国家試験の学習を連動させ、知識の定着とより深い学びへ繋げていきます。
• 夏期や冬季の長期休暇中に約90時間の補講を実施しています。
• 内部教員の他、薬剤師、医師などの外部講師による国家試験対策を実施しています。
• 3年生の実習が終了してからは、放課後も補講を実施しています。

技術強化について

1年生

• 清潔援助、バイタルサイン測定など日常生活に必要な技術をできるようになるまで繰り返し実施します。

2年生

• 手術後を想定した援助技術の試験を実施します。

3年生

• OSCEによる、多重課題を想定した援助の試験を実施します。
• 国家試験が終了した後、診療に必要な援助技術の復習を実施し、4月からの実践に備えます。