沿革
本校は、昭和43年4月に社会福祉法人神奈川県老人福祉事業団厚木准看護婦学校として開校し、
昭和47年4月に看護師への道を拓くため看護第二学科を新設した。
また昭和55年11月に各種学校から専修学校へと移行し、昭和57年4月には
「医療の高度化と分化に対応する看護の充実」を図るため看護第一学科を新設した。
- 昭和43年4月
- 旧厚木保健所を改修し、厚木准看護婦学校として開校
- 昭和44年7月
- 各種学校として認可(県指令学宗第 194号)
- 昭和46年3月
- 旧校舎増設のため旧厚木市役所へ仮移転
- 昭和46年5月
- 旧校舎新築工事着工
- 昭和46年12月
- 看護婦養成所として指定(厚生大臣)
- 昭和47年4月
- 看護学科(2年課程定時制)を新設、厚木看護学院と改称
- 昭和47年7月
- 旧校舎完成
- 昭和48年4月
- 社会福祉法人神奈川県総合リハビリテーション事業団立となる
- 昭和55年11月
- 専修学校の「専門課程、高等課程」の学校課程認可
- 昭和56年4月
- 厚木看護専門学校と改称
- 昭和57年4月
- 看護第一学科新設(全日制)
- 平成7年3月
- 医療専門課程の看護第一学科・看護第二学科卒業生に対し、
「専門士(医療専門課程)」の称号が付与される
- 平成9年11月
- 創立30周年記念式典開催
- 平成10年3月
- 在宅看護実習棟の設置
- 平成15年3月
- 准看護学科(医療高等課程)廃止
- 平成20年10月
- 現行校舎新築工事着工
- 平成21年2月
- 校舎移転・収容定員等の変更承認(厚生労働大臣)
- 平成22年2月
- 現校舎完成
- 平成22年4月
-
現校舎へ移転、入学定員の変更 (看護第一学科入学定員を40人から80人に変更)
(看護第二学科入学定員を30人から40人に変更)
- 平成24年4月
- 総定員(看護第一学科240人、看護第二学科120人の計360人)による稼動開始
- 平成25年4月
- 看護第二学科の開講形態変更(半日5日→全日3日登校制へ)
- 平成26年10月
- 看護第一学科公募推薦入試を導入(27年度入学生より)
- 平成29年2月
- 文部科学大臣より「職業実践専門課程」の認定を受ける
- 平成31年3月
- 創立50周年記念式典
- 令和元年9月
- 神奈川県知事より「高等教育の修学支援新制度」の許可を受ける
- 令和3年3月
- 看護第二学科廃止
- 令和3年4月
- 看護第一学科を看護学科に名称変更
- 令和5年4月
- 「ダブルスクール制度(4年生大学卒業、学士同時取得)」の導入開始
各学科指定年月日
区 分 |
第一看護学科 (全日制) |
第二看護学科 (昼間定時制) |
学校養成所指定年月日 |
S 56.12.25 厚生大臣指定 |
S 46.12.27 厚生大臣指定 |
学生定員
学科名 |
学級数 |
入学定員 |
総定数 |
看護学科 |
2 |
80名 |
240名 |