2024.11.06

ダブルスクールの裏話です。最終回は学生さんの様子についてお伝えします。

Ａさんは、元々英語に興味があり、将来は海外で働いてみたいという夢をもっています。時間を有効活用できるよう意識して取り組んでいます。

試験はテキスト持ち込み可能なので、細かくふせんを貼ったりラインを引いたりして、効率的に確認できるように工夫していました。

Ｂさんは、将来は小児科の専門看護師になりたいと考えています。

先輩にアドバイスをもらいながら、毎週金曜日に友達と一緒に学習したり、テスト対策を行っているそうです。

Ｃさんは、もともと大学進学を目指していましたが、その時は断念したそうです。

その後、社会人の経験を経て、オープンキャンパスに参加した際にダブルスクールのことを知り、「運命を感じた！」とのことでした。

最初は学習の仕方が分からず、試験をクリアできないこともありましたが、悔しいという気持ちをバネに必死で勉強し、その後のテストはすべてクリアしています。

看護学士を目指すことで、将来の可能性はぐっと広がります。未来への投資と考えてチャレンジしてみませんか？

看護学科　髙橋 隆子