2019.12.30

 

「ミスしない者、ミスを最小限に抑えた者が勝つ！」これって国家試験も同じですね

 

オリンピック二連覇の羽生結弦選手が4年ぶりに出場し話題となった全日本フィギュアスケート選手権。あっぴいは12月21日に行われた女子フリーを観戦しました。表彰台がかかる最終グループ。異様な緊張感が漂う中、実力者である宮原知子、坂本花織両選手が意外なミスを連発して得点を伸ばすことが出来ず、会場には重苦しい空気が流れます。結果的にミスなく大きく自己ベスト更新の川畑友愛選手が3位。ミスを最小限にとどめ手堅くまとめた樋口新葉選手が2位、そして優勝候補ナンバーワンの紀平梨花選手が安定の演技で大差をつけ初優勝という結果でした。

本番でミスしなかった者、ミスを最小限に抑えた者、安定した力を発揮できた者が勝つ。これって看護師国家試験も同じですね。みながベストパフォーマンスを目指して本番にピークを持っていく。フィギュアスケートでは自己ベストを出してもそれを上回る選手がいれば勝つことはできません。しかし国家試験は違います。自分がベストを尽くせば合格を勝ち取ることができるのです。そのことを肌で実感したあっぴいは、厚看のイメージキャラクターとして、国家試験全員合格に向け全力応援することを強く強く誓ったのでした。