2025.11.12

初めて宝塚歌劇団の公演を観に行きました。

宝塚は今年で111周年を迎える歴史ある歌劇団で、すべての役を女性が演じます。公演が始まり、華やかな衣装や音楽、ダンスが織りなす世界は圧巻で、気づけばぐっと引き込まれていました。なんといっても、男性役の方がかっこよかったです！

普段の生活ではなかなか出会えないきらびやかな舞台。その中で、総勢50名以上の演者さんが息を合わせ、一瞬一瞬を大切に演じていました。その姿は本当に美しく、見ているだけで心が弾みました。

同時に、その輝きを支える裏方の方々の存在にも思いを馳せました。照明や音響、衣装など、見えないところで支える人たちがいてこそ、舞台は完成するのだと思います。

日常の外に出てみると、新しい発見やワクワクが待っています。

みなさんもちょっとした「ワクワク」を見つけてみてください！

看護学科　渡辺 彩

宝塚のイメージです

東京宝塚劇場は2001年にリニューアルされています